高い抗酸化作用があり、老化防止や生活習慣病の予防や改善、ホルモンバランスを整える効果があるといわれている「ビタミンE」。
「喜八郎卵」は、一般的な卵に比べ、ビタミンEが６倍以上も含まれています。綺麗な空気と水、植物性飼料と微生物のチカラが生んだ濃厚なコクは、生食はもちろん、パンやお菓子作りに最適です。

飲食店などにもご好評をいただいている森養鶏場の鶏肉。
味が濃く、噛めば噛むほど味わいが増すお肉は、郷土料理である“筑前煮”をはじめ、カレーなどの煮込み料理に最適です。

非遺伝子組み換えの植物性飼料のみで育て、抗生物質等の薬品を一切使っていないので、卵と同様、安心してお召し上がりいただけます。

一般的に販売されている鶏肉は、通常、生後40日ほどで食肉として出荷されますが、森養鶏場の鶏肉は、生後500日以上経った鶏のみを使用。肉は多少、固いものの、鶏肉本来の味わいをお楽しみいただけます。

おすすめの食べ方は、１センチ角に切った鶏肉をフライパンなどで炒め、塩コショウでシンプルに味付けしたもの。ご飯はもちろん、ビールなどのおつまみとしても最適です。滋味豊かな味を、ぜひご賞味下さい。

“卵油”（らんゆ）とは、炒り続けた卵黄から採れる希少なエキスです。

卵油は「飲んで心臓に、つけて痔に」良いとされ、400年以上昔から民間療法として伝えられてきました。
卵が入手し易くなった昭和になると、「心臓に良い」健康食品として家庭でも作られるようになりましたが、たいへん手間がかかるため、現在は作る人も少なくなりました。

森養鶏場の『にんにく卵油』は、喜八郎卵の卵黄を贅沢に使用し、大蒜（にんにく）、蜜蝋（みつろう）を加えて、丁寧に練り上げた逸品です。是非、日々の健康維持にお役立て下さい。