喜八郎卵を使ったレシピ
このページでは喜八郎卵やおいしい森養鶏場の鶏肉を使ったレシピをご紹介いたします。
-
らっきょうタルタルソース
手の込んだ味わいのソースが、自宅で簡単に作れます!らっきょうの甘酢漬けを使った、酸味のある味わい深いタルタルソースです。
チキン南蛮や揚げ物に合わせたりはもちろん、パンに塗っていただくのもオススメです!
●材料
・喜八郎卵 2個
(固茹ででつくるのがオススメです)
・らっきょうの甘酢漬け
70g
・マヨネーズ 大さじ3
・練り辛子 小さじ2分の1
・霧吹き用の水 少量
・醤油 小さじ1
●作り方〈所要時間15分ほど〉
1 ゆで卵をつくる(固さはお好みで。8~10分くらいがオススメです)
2 らっきょうの甘酢漬けを粗めのみじん切りにする
3 ゆで上がった卵を黄身と白身に分け、黄身はつぶし、白身は粗く刻む
4 ボウルにマヨネーズ、練り辛子、醤油、らっきょうの漬け汁を少々入れて混ぜ合わせる
5 最後に、らっきょうとゆで卵を加えて完成です
ワンポイントアドバイス
ラッキョウの漬け汁を入れるのがポイントです♩
また、シナモンやナツメグを4振りほど入れると、お店の味に大変身! ぜひお試し下さい☆
-
常備しておくと便利!
イギリス料理「卵のピクルス」ぜひ作って欲しい一品です! 2週間ほど寝かせると熟成感が出て、まるで高級チーズのような味わいが楽しめます☆
皆さんは“ガストロパブ”って聞いたことがありますか?
ガストロパブとはイギリスの言葉で、「食べものがおいしい居酒屋」のこと。今回は、本場イギリスのガズトロパブでサイドメニューとして人気が高い「卵のピクルス」の作り方を紹介します!イギリスのパブでビールのおつまみとして人気がある「卵のピクルス」ですが、料理のアクセントとしてポテトサラダやサンドイッチに入れてもたいへん美味です。
卵と酸の力で疲労回復効果も抜群といわれる卵のピクルスは保存性も高いので、作り置きにも便利です。ぜひ作ってみてくださいね。●材料(作りやすい分量/500㎖の瓶1本分)
喜八郎卵 10個
(初卵で作るのがオススメ)
<ピクルス液>
米酢 100㎖
(または白ワインビネガー)
水 100㎖
グラニュー糖 40g
塩 大さじ1
ローリエ 適量
ブラックペッパー 適量
(粒のまま)
<以下はお好みで>
イエローマスタードシード小さじ1/2
フェンネル 適量
ニンニク 1片
(半分に切るだけでOK)
●あらかじめ準備するもの
煮沸消毒したガラス瓶など
●作り方〈所要時間15分ほど〉
1 ゆで卵をつくる(固さはお好みで。少し固めが美味しいです。オススメは10分)
※ ゆで卵の美味しい作り方はコチラ!2 酢、水、砂糖、塩、ローリエ、ブラックペッパーを一緒に鍋へ入れ、ひと煮立ちさせる
3 卵の殻をむいて、熱いうちに鍋の中へ入れる
4 冷めたら密閉容器に移し、冷蔵保存する
いかがでしたか? ゆで卵を漬け込むだけで簡単に作れる卵のピクルスは、色いろな料理に使えるのでたいへん便利です。
特にオススメなのは、卵のピクルスと玉ねぎを刻んでマヨネーズで合えるだけの「お手軽タルタルソース」。手早く本格的なタルタルソースができ、魚のフライや焼き魚、野菜スティックなどに大活躍します。ふかしたジャガイモなどに、たっぷりかけると本当に美味しいですよ!煮沸消毒をしたガラス瓶などで保存すれば、4カ月ほど長持ちする卵のピクルス。皆さんもぜひ作ってみてくださいね!
-
☆保存レシピ☆
必ずふくらむ! 簡単シュークリーム♡喜八郎卵でつくる、コクうまホイップカスタードクリームのシュークリームです!
失敗ナシのカンタンレシピなので、お土産や、ちょっとした差し入れに大活躍すること間違いナシ!
生地がカリッ、サクッとしてるので、カスタードクリームが良く合いますよ♡
●材料(直径7cm約12個分)
①カスタードクリーム
※ シュークリームに入れるカスタードクリームのレシピはコチラ
②シュー生地
・水 125g
・バター 70g
・サラダ油 小さじ2(8g)
・喜八郎卵 3個(M玉)
・霧吹き用の水 少量
・仕上げ用粉砂糖 お好みで
●作り方
1 (下準備)
・薄力粉をふるっておく
・卵をむらのないように溶いておく
・取り出したオーブンの天板にシートを敷く
・オーブンを190℃に温める2 鍋に水、バター、サラダ油を入れ、強火にかける。完全に沸騰したら火から下ろす
3 薄力粉をいちどに加え、粉っぽさ(ダマ)が無くなるまで木ベラで良く練り混ぜる(※この作業は手早くするのがコツです)
4 生地を練り混ぜ終わったら、20秒ほど弱火にかけてもういちど練り混ぜ、生地を温める(※長く火にかけ過ぎると、次の工程で卵を加えた際、焼き卵になってしまうので注意)
5 溶いた卵を約1個分ほど加えて練り混ぜる。その後は少しずつ加えながら様子を見る(※卵は3個くらいで、じゅうぶん足ります)
ヘラで生地を持ち上げた際、ポタッと最初の生地が落ち、その後▽状に垂れ下がり、しばらく経って落ちてくる状態になったら練り混ぜ作業を止める6 シートを敷いたオーブンの天板を用意する。絞り袋に生地を入れて、4㎝くらいの大きさに間隔を空け、ピンポン球くらいの大きさを目安に絞り出す。指先に水をつけ生地の上を軽く押さえて平らにする
7 生地の絞り出しが終わったら、竹串か爪楊枝を用意し、4カ所くらい縦に優しく切り込みを付けていく(※ こうすることで、シュー生地が綺麗に割れます。つけなくてもOKです)
8 生地全体に霧吹きをしてオーブンにセットする。まず190℃で20分焼き、次に180℃に温度を下げて15分焼き上げる。焼き上がったらすぐには取り出さず、5~10分ほどオーブンの余熱にさらしてから取り出す
9 シュー生地にクリームを絞り込んでいく。切り込みを入れてもOK。最後に、粉砂糖をお好みでかけて出来上がり
-
昆布出汁で旨味UP! 絶品こくうまカルボナーラ☆
(肉・生クリーム不使用レシピです)味の決め手は昆布だし! ベーコンや生クリームを使わないコクのあるカルボナーラです♪
喜八郎卵のコクが活きてますよ☆肉や生クリームが無くても作れる、美味しいカルボナーラです。濃厚な味が自慢の喜八郎卵と粉チーズさえあれば、風味豊かに仕上がります☆
ポイントは隠し味に入れる「昆布出汁」! ぜひ作ってみてくださいね!●材料(1人分)
ペンネ 60~70g
<ソースの材料>
卵 1個
粉チーズ 大さじ2
昆布だし(顆粒) 小さじ2分の1
塩 少々
ブラックペッパー少々
オリーブオイル 小さじ1(お好みで)
●作り方
1 卵1個をボウルに入れ、白身を切るように混ぜる
2 混ぜた卵に粉チーズを入れて混ぜ合わせる
3 昆布だし(顆粒だし)とオリーブオイル、塩とブラックペッパーを適量入れて混ぜる
4 茹で上がったペンネをボウルに入れて混ぜ、フライパンに移して30秒ほど混ぜて完成(卵が白くなったら完成です。フライパンで混ぜる際は、手早く混ぜるのがコツです)
カルボナーラが食べたいけれど、カロリーや胃もたれが気になる――。という方にもオススメなレシピです。
ベーコンや生クリームが無くても、昆布だし(顆粒タイプ)を入れると旨味が増し、食べ応えのあるカルボナーラに仕上がりますよ。また、粉末の昆布茶を使用しても美味しく作れます。
喜八郎卵の風味を生かした本格派のカルボナーラを作りたい場合は、小さく切った出汁昆布を使って出汁をとってみてください。なお、出汁を取り終えた昆布は小さく刻み、カルボナーラの具にするとさらに美味しいですよ! ぜひお試しくださいね♪
-
正月以降も食べたい!
10分で作れる簡単お雑煮☆カンタンで絶品!自慢できる一品です♡地域の特色が色濃く出るお雑煮は、“地域の縮図”とも言えるお料理です。
森養鶏場のある朝倉地方のお雑煮は、焼きアゴとスルメでとった出汁が特徴。そこへ、かつお菜や大根などのお野菜と鶏肉、焼いたお餅が入ります。
新年を祝うお料理として、正月に欠かせないお雑煮ですが、実は食べ過ぎや飲み過ぎで弱った胃腸に優しいお料理でもあります。(そして栄養価も高い!)
そこで今回は、お雑煮をお正月だけの食べ物として閉じ込めておくのはもったいない! ということで、短時間で作れる「カンタン朝倉風お雑煮」をご紹介します。所要時間は、たったの10分!
胃腸が弱っているときや小腹が空いたとき、夜食などにぜひ作ってみて下さいね!
●材料(2人前)
①出汁
・水 1ℓ
・粉末あご出汁パック 1袋
・塩 ひとつまみ
・酒 小さじ1
・みりん 小さじ1
・醤油 小さじ1
②具材(量はお好みで)
・人参
・大根
・かつお菜
・森養鶏場の親鶏
・お餅
●作り方
1 ①の材料を使い、鍋で出汁をとる。あご出汁は、市販のあごだしパックでOK
2 このとき、オーブントースターでお餅を焼いておく
3 お餅を除く②の材料を適当な大きさに切り、レンジで蒸す
4 蒸し上がった具材を器に盛ってアゴ出汁をかけ、最後に焼いたお餅を乗せて完成
<ポイント>
・具材に味が付いていないので、お出汁を少し濃いめに作るのがポイント。出汁が薄い、と思ったら調味料の量を増やして下さい
・余った出汁にカレールウを入れると、和風カレーになって美味しいですよ! -
絶品おでん
「練り物」と「揚げ物」にこだわると、驚くおいしさになりますよ!
●出汁の材料
水 2リットル
昆布 20㎝角2枚
鰹節 50g
しょうゆ 100ml
みりん 60ml
追いがつお用の鰹節 20g
●出汁の作り方
1 昆布はかたく絞った濡れ布巾で汚れをふき取り、3~4カ所に切れ目を入れる。
2 鍋に水と昆布を入れ、火にかける。沸騰直前に昆布を取り出す。
3 かつお節を加えて火を止める。かつお節が沈んだら、布巾でこす。
4 昆布と鰹節でとった出汁に、しょうゆ、みりんを入れてひと煮立ちさせる。
5 追いがつお用のかつお節を加えて火を止め、かつお節が沈んだら布巾でこす。
●具材を入れる前に
定番の具材をはじめ、旨味が出る「練り物」「揚げ物」をたくさん入れてみましょう。ただし、煮過ぎには要注意! 煮過ぎると、旨味がぜんぶ流れ出てクタクタに。食感が損なわれ、出汁も濁ってしまいます。
下記にある具材別の投入スケジュールを参考に調理してみてください。こうすることで、素材が持つ美味しさを残しながらも、出汁がしっかりと染み込んだおでんになります。ポイントを押さえて、雑味のない上品なおでんを楽しんでくださいね!
●具材(※具材はお好みで)
卵
大根
コンニャク
厚揚げ
がんも
ちくわ
はんぺん
ちぎり天
ごぼう天
つみれ
じゃがいも
等々
●具材の投入スケジュール(全45分)
0分 鍋に入れて火をかける
・大根
・卵
・コンニャク
・じゃがいも約25分
・厚揚げ
・がんも
・ごぼう天
・ちぎり天約30分
・ちくわ
・つみれ火からおろす2~3分前
・はんぺん -
◇卵と鶏の酸っぱ煮◇カンタンで絶品!自慢できる一品です♡
●材料(2~3人前)
卵(大) 4個
手羽元 8~10本
サラダ油 適量
A(漬け込みダレ)
お酒 80ml
砂糖 大さじ3
みりん 80ml
醤油 80ml
酢 80ml
●下ごしらえ
◯ ゆで卵を作る(固さはお好みで)
※ゆで卵のおいしい作り方はコチラ!◯ ゆで卵ができる間に手羽元を洗い、血合いを取り除いておく。
◯ A(漬け込みダレ)の材料を混ぜておく。
●作り方
1 フライパンにサラダ油をしき、手羽元の皮面に焼き色をつける。
2 フライパンの中にA(漬け込みダレ)を入れ、中火で10分程度煮込む。
3 ゆで卵を入れ、さらに5分ほど煮たら完成。
(冷蔵庫で2日ほど保存できます。再度、加熱してお召し上がりください)<補足>
ゆで卵は沸騰したお湯で茹でると、トロトロ半熟から堅ゆでまで好みの固さに加減しやすいですよ。 -
★超カンタン★ 土鍋でカスタードクリーム
※コーンスターチの代わりに片栗粉を使用した簡単カスタードクリームです
●材料
薄力粉 大さじ2
片栗粉 大さじ1
砂糖 30g
牛乳 130cc
卵 L玉1個
●作り方
1 牛乳を土鍋で沸騰直前まで温め、薄力粉と片栗粉を合わせてふるう。
2 ボウルに卵と砂糖を入れ、泡立て器でよく混ぜる。薄力粉と片栗粉を合わせたものを2、3回に分けて入れながらよく混ぜる。
3 2のボウルに温めた牛乳を少しずつ入れながらよく混ぜる。
4 ボウルに入れた3をザルなどで漉しながら土鍋に注ぎ入れ、弱火にかける。泡立て器でしっかりかき混ぜながら程よい固さになるまで火を通す。
5 火からおろして、ラップを敷いた容器に入れる。粗熱が取れたら冷蔵庫へ入れて冷やし、完成です。
<補足>
お好みでラム酒を小さじ1、バニラビーンズを適量足すと風味が良くなります。出来たてアツアツをパンに塗っても美味しく、子どものおやつにピッタリです。 -
心温まる田舎の味
親鶏の炊き込みごはん●材料(お米2合分)
お米 2合
親鳥 150gほど
人参 4分の1
椎茸 大1枚
油揚げ 1枚
青ネギ 適量
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
白だし 大さじ1
塩 小さじ2分の1
●作り方
1 米を洗ってザルにあげ、水切りしておきます。
2 鶏肉は歯ごたえがあるため1㎝角に切り、椎茸は薄切りに、人参と油揚げは短冊切りにします。
3 お米と調味料を炊飯器に入れ、水を2合目のメモリよりもやや少なめに入れます。
4 炊飯器に材料をすべて入れて炊き混みます。
5 器に盛り付け、お好みでネギを散らして完成です。
<補足>
生姜やゴボウなど、お好みの香味野菜を加えても美味しいですよ。 -
初卵のあんかけ粥
●材料(2人分)
お米 1合
卵 1個
だし汁 400ml
うすくち醤油 小さじ3
酒 適量
青葱小口切り 適量
片栗粉+水 大さじ2+大さじ2
●作り方
1 お米1合に対し、10倍の水でお粥を炊き上げておきます。
2 卵を溶き、青葱を小口切りにし、片栗粉を水で溶いておきます。
3 鍋に、だし汁、うすくち醤油、酒を入れて火にかけ、煮立ったらトロ火にします。
4 溶いておいた卵を鍋に回し入れます。(網じゃくしの上から卵を回し入れると、きれいな溶き卵ができます)
5 水溶き片栗粉を入れ、とろみをつけます。
6 お粥の上に卵あんをかけて盛り付け、青葱を添えて出来上がりです。(卵あんは、茹で上げた蕎麦やうどんにかけても美味しいですよ)
おわりに
レシピは随時更新していきますので定期的にのぞいてみてください。更新した際はトップページの森養鶏場ニュースにてお知らせします。